OH済 ∴ Leitz LEICA STANDARD Model E 1934 Retrofit 1931 Leica Standard with 1934 Summarの詳細情報
Retrofit 1931 Leica Standard with 1934 Summar。LEICA STANDARD Model E(1934年製)
LEICA I の最終進化形ともいえるモデルで、交換レンズに対応した初期ライカです。LEICA I の操作感を楽しみながら、1930年代のニッケル仕上げレンズ(Elmar、Hektor、Summar など)を自由に使いたい方に最適な一台です。
ご存じのとおり、初期ライカはブラックペイントが良好な状態で残っている個体が非常に少なく、特に刻印周辺の塗装剥がれが目立つものがほとんどです。しかし、この個体は塗装の状態が非常に良く、塗装剥がれもごくわずかです。ファインダー上部およびトッププレート側面には小さな打痕がありますが、それ以外は非常に良好なコンディションです。ここまで状態の良い LEICA STANDARD を見つけるのは容易ではないと思います。
個人的には、シリアルナンバーがあと36番若ければ「123456」だったのが少し惜しいところですが、「123492」もなかなか印象的な番号だと思います。
2025年末に専門店でオーバーホールを実施しました。内部機構の調整・注油を行い、シャッタースピードも調整済みです。
付属品として、LEICA I 用の ETRIN ケースをお付けします。このケースは状態の良いものであれば eBay では約60,000円前後で取引されています。
さらに、ライカ純正アルミフィルム缶と Leitz フィルムカートリッジ2本も付属します。このカメラで使用可能です。MARIX の30.5m白黒フィルム缶(約10,000~11,000円)を購入すれば、36枚撮りフィルム約18本分を作ることができ、1本あたり約600円と、近年のフィルム価格を考えると非常に経済的です。
また、同時代の WIRGIN 製レンジファインダーもお付けします。ニッケル仕上げで外観の雰囲気もよく合っています。外観はほとんど使用感がありませんが、二重像がかなり薄くなっているため、清掃または調整が必要かもしれません。こちらはおまけとしてお考えいただき、必要に応じて修理または販売していただければと思います。
最後に、このカメラで実際に撮影したネガのサンプルも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。